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【税務練習問題】第4編 第2章 少額短期保険

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問題7

少額短期保険に関する次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選びなさい。

(ア)

少額短期保険業者の取扱商品には、保険期間に上限が設けられており、損害保険および第三分野の保険については、一律1年である。

(イ)

少額短期保険業者の取扱商品には、1被保険者についての保険金額の上限が設けられており、経過措置の規定を除けば、低発生率保険以外の保険では、合計1,000万円が保険金額の上限となる。

【選択肢】

A.アおよびイともに正しい。

B.アは正しいが、イは誤っている。

C.アは誤っているが、イは正しい。

D.アおよびイともに誤っている。

▶ 答えを確認する

C

(ア)少額短期保険業者の取扱商品には、保険期間に上限が定められているが、一律1年ではなく、損害保険は2年、生命保険および第三分野の保険は1年である。

(イ)設問のとおり正しい。

問題8

少額短期保険に関する次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選びなさい。

(ア)

少額短期保険業者は、個人年金保険など、人の生存に関し、一定額の保険金を支払うことを約する保険を引き受けることができない。

(イ)

少額短期保険業者は、保険金額や保険期間などに関する所定の制限を充足した少額短期保険商品であれば、生命保険商品および損害保険商品のいずれも取り扱うことができる。

【選択肢】

A.アおよびイともに正しい。

B.アは正しいが、イは誤っている。

C.アは誤っているが、イは正しい。

D.アおよびイともに誤っている。

▶ 答えを確認する

A

(ア)設問のとおり正しい。

(イ)設問のとおり正しい。

問題9

少額短期保険に関する次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選びなさい。

(ア)

少額短期保険業者の取扱商品には、税法上の地震保険料控除および生命保険料控除は適用されない。

(イ)

少額短期保険業者の取扱商品は、損害保険契約者保護機構および生命保険契約者保護機構の対象とならない。

【選択肢】

A.アおよびイともに正しい。

B.アは正しいが、イは誤っている。

C.アは誤っているが、イは正しい。

D.アおよびイともに誤っている。

▶ 答えを確認する

A

(ア)設問のとおり正しい。

(イ)設問のとおり正しい。

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