生命保険料控除に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選び、解答欄の該当する箇所をクリックしてください。
(ア)
給与等の年間収入金額が2,000万円を超える者は、いっさい生命保険料控除を受けることができない。
(イ)
年金給付の定めがある保険契約等であっても、10年以上の期間にわたって保険料等を定期に支払う契約でないものの保険料等は、生命保険料控除の対象とならない。
(ウ)
2012(平成24)年1月1日以降に締結した生命保険契約等で年間保険料等100,000円を支払った場合、これ以外にその年に支払った生命保険料等、介護医療保険料等および個人年金保険料等がないときは、所得税の生命保険料控除額は100,000円となる。